クリニックの理念/院長紹介

philosophy

院長メッセージ

院長

「心療外科」
それは心をメスで治すという事。

本来、人間はその存在すべてが美しいものです。
自分の容姿に自信がない、自分のこの部分が嫌だ、年を取るのは嫌だ、と思っている方はある意味すでに「心が病んでいる」状態なのです。
もちろんご本人はそう思ってないでしょう。
でも自分の事が100%好きになれないと自分らしさを失っていくという事につながっていきます。私はそういう人たちをたくさん見てきました。
そしてまたそうした方々に施術を行うことで、みるみるうちに自分に自信を取り戻し、 本当の自分らしさを見出していく方々もたくさん見てきました。
つまり私は、バストや皮フの手術や再生医療を行うことで、人が病んでいた心を治したのだと確信したのです。

もともとは小児外科の外科医としてスタートした私は、ある理由から美容外科の道に入りました。
そして指導医として1万件の症例を経験し、最も難しいとされる豊胸術とその修正手術を3000件も行ってきました。
こうした経験から多くの事が見えてきました。
女性の「きれいになりたい」という純粋な気持ちとその心の奥に眠る自分でも気づかない本当の感情。
また、利益優先の体質や乏しい技術力など美容外科という世界の歪みや嘘も見てきました。
私自身も悩みました。このまま美容外科医を続けていいのだろうか?

医療法人大雅会ふくとみクリニック

極論を言えば、この世の中から美容外科などなくなれば良いと思っています。
けれども・・・もし仮に美容外科というものがなくなったとしても容姿や美容に悩みをもっている女性はなくならない。
いろんな矛盾が取り巻く世界ではあるけれど、もし自分に出来る事があるのなら少しでも役に立ちたい。
心の底から「自分が好き」と言える女性が少しでも増えるように
全ての女性が明るく前向きに自信をもって生きていけるように
再生医療という最新の医療技術を用い
ふくとみクリニックはそのお手伝いをしていきたいと考えています。

「笑顔のために」これがふくとみクリニックの理念なのです。

医療法人大雅会ふくとみクリニック
理事長 福富康夫

院長プロフィール

福富 康夫

福富 康夫(ふくとみ やすお)

医療法人大雅会 理事長
ふくとみクリニック 院長
特定認定再生医療等委員会(NA8150032)代表
日本再生医療学会員

1968年兵庫県出身
1998年愛媛大学医学部卒業
1999年神戸大学第二外科入局
1999年高槻病院小児外科勤務
2003年大手美容外科要職勤務
2008年大手美容外科指導医として勤務
2009年ふくとみクリニック開業
2009年皮フ再生医療(線維芽細胞培養注入療法)開始
2011年日本で初めて乳房再生医療(脂肪幹細胞培養法)開始
2012年院内に細胞培養室(CPC)を設置
2012年脳卒中再生医療を開始
2014年医療法人化し「医療法人大雅会 ふくとみクリニック」に名称を変更
2016年厚生労働大臣より医療法人大雅会が「特定認定再生医療等委員会(認定番号:NA8150032)」に認定される。
2016年ふくとみクリニック「バスト再生医療」が厚生労働省より再生医療等提供番号「PB5160003」を受理
2016年ふくとみクリニック「皮フ再生医療」が厚生労働省より再生医療等提供番号「PB5160004」を受理

医療法人大雅会 ふくとみクリニック
〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-9-23 晃進ビル4F

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