バスト再生医療症例「脂肪幹細胞」培養移植法バスト再生医療症例「脂肪幹細胞」培養移植法

症例1:29歳 授乳経験2回あり

経過1 【脂肪採取】
左上腕より脂肪採取。 培養室にて
「脂肪幹細胞」を10,000倍に培養。

経過2 【手術】
※脂肪採取より約40日後
大腿部及び腹部より脂肪吸引を行い
培養した「脂肪幹細胞」を混入し
右胸に110cc、左胸に120ccを移植。

経過3 【手術後16日目】
移植した脂肪のほとんどが残っている。

経過4 【手術後2ヶ月半】
やや吸収は認めるものの約80%の生着を認める。

経過5 【手術後5ヶ月目】
2ヶ月半より変化なし。
脂肪はほとんど吸収されず残っている。

【手術前】

【手術後16日目】

【手術後2ヶ月半】

【手術後5ヶ月目】

【ふくとみドクターからのコメント】

まず、この患者さんはバッグによる豊胸手術は絶対に嫌だということで来院されました。
残された治療方法としてはヒアルロン酸注入か脂肪注入しかありませんでした。
ヒアルロン酸注入で元に戻ってしまうのも嫌だということで、脂肪注入をしてみようと診察したのですが、この患者さんは写真の通りかなり細く、取れる脂肪が極端に少なかったのです。脂肪が取れてもせいぜい250cc程度です。そこで、この少ない脂肪を最大限に生かし、バストに生着させるには再生医療しかありませんでした。

上腕より脂肪を10cc採取し、脂肪幹細胞の培養を行いました。
培養には40日を要しました。

次に大腿全周と腹部の脂肪吸引を行いましたが、採取できた脂肪はわずか230ccだけでした。これ以上の脂肪はどうあがいても、もう取ることはできません。この230ccの脂肪に培養した脂肪幹細胞をまぜ、右バストに110cc、左バストに120cc注入しました。

手術後16日目の写真ですが、手術後の腫れもありますが注入した脂肪のほとんどが吸収されずに残っている状態です。

手術後2ヵ月半目の写真ですが、手術後16日目のバストから腫れも引き、やや脂肪が吸収されたため少し小さくなっていますが約80%の脂肪が生着しています。

次の5カ月目の写真ですが、これが驚愕の写真です。皆さんは脂肪注入を1回だけ行った手術後写真で半年後の写真を見たことがあるでしょうか?おそらくネット上を探してもほとんどでできません。どうしてかというと1回しか注入していない脂肪は半年も経てばほとんど吸収されてなくなってしまい、元に戻ってしまうからです。

このバスト再生医療のすごいところは、たった100cc程度の脂肪を一回注入しただけなのに、5ヶ月経っても元のバストに戻っていないということです。それどころか右のバストに関しては手術後2ヵ月半から5カ月の間に少し成長すらしています。
まさにバスト再生医療は「バストを育てる」夢の治療方法なのです。

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